PMC-Norma(ノルマ)


PMC-Normaは超低位相ノイズ ルビジウム発振器を搭載した10MHzマスタークロックです。

ルビジウム・クロックの音の魅力はそのHi-Fi感にあります。つないだ時、明らかに鮮明となる音像、定位。すべての音の輪郭が手に取るようにわかる解像感。しかし、ときにやりすぎな強調感や人工的な音場表現が耳につくことがあったかもしれません。

通常のルビジウム発振器は絶対精度や長期安定性はとても優れています。しかし、優れた水晶発振器に比べて、ジッターを左右する近傍位相ノイズの特性は劣っています。これが自然な音場表現を不得手とする理由でした。

PMC-Normaは超低位相ノイズのルビジウム発振器を搭載することで、このHi-Fi感と自然な音場表現を両立した究極のマスタークロックです。

■ 音質を決定するマスタークロック

ネットワーク・プレーヤー、D/Aコンバーター、CDプレーヤーなど全てのデジタルオーディオ機器は内部のクロックジェネレータがつくるクロックで動作しています。デジタル信号がオーディオ信号に変換されるとき、このクロックを基準に動作するため、クロックの質は音質を大きく左右します。マスタークロックジェネレータ PMC-Normaは機器内蔵のクロックよりはるか高品位なクロックを供給し、音質の劇的向上に貢献します。

■ 極小の近傍位相ノイズ (-113dBc/Hz @1Hz)

PMC-Normaの持つルビジウム発信器は、まさに究極の近傍位相ノイズ特性を持つ発信器です。通常の測定器に使われるルビジウム発振器が-70dBc程度、大手オーディオメーカーが使う米国製ルビジウム発振器でも-100dBc程度です。ルビジウム発振器では断トツの低位相ノイズです。ルビジウム発振器がもたらすHi-Fi感と超低近傍位相ノイズがもたらす空気感が両立した音楽を楽しむための究極のクロックです。

■ 堅牢な筺体

アルミブロックから削りだした15mm厚のフロントパネルと3mm厚のアルミボディによる堅牢な筺体によって不要な振動、外来ノイズを極限まで抑えています。底板はさらに3mm厚の真鍮板で補強。異種金属組み合わせによる制振効果と頑健なベースで不要振動を排除します。クロック発振器は筐体からフローティングされ振動が伝わらない構造です。

■  余裕ある電源

PMC-Normaでは発信器の性能を100%発揮させるため、大容量トロイダルトランス、超高速超低ノイズSiCショットキーダイオードを用いた、大型で余裕のあるディスクリート構成のアナログ電源を搭載しています。

■ こだわりの内部配線

電源の配線には関口機械販売株式会社様(アコースティックリバイブ)の協力により、楕円単線のPC-tripleC電線を使用しています。
また、クロック出力の配線には、銅管をシールドにした曲げ直しのきかないリジッドケーブルを使用しています。

■ 仕様

出力:         10MHz サイン波
出力インピーダンス:  50オーム
出力端子:       BNC端子1系統
出力レベル:      7dBm

サイズ:        390 (W) x 327 (D) x 106 (H)
質量:         10.5 Kg
価格:         2,000,000円(税別)
(ルビジウム発振器そのものが受注生産です。注文時に半金のご入金をお願いいたします。)

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