DSC-Grus(グルス)

■ 2つのUSB入力を標準装備

USB B端子を2個標準装備。例えば1つはPCと1つはNASというように、2個の入力を切り替えて使用できます。切り替えはフロントパネルのボタンで可能です。

■ ゼロリンク入力端子を装備

DSCからトランスポートにクロックを供給し、そのクロックに同期したデータ信号を受け取ることで、DSC内部の同期動作の妨害を一切排除するゼロリンクに対応しています。

■ D/A変換器

D/A変換器には最新のES9038Proをチャンネルごとに1つずつモノラルで使用。内蔵のジッター除去の使用をやめて、入力信号と完全同期で動作させています。9018Sに比べて約4倍の電流出力を持つ9038Proの性能を余すところなく発揮させるべく、I-V返還以降はディスクリート構成としています。強力な電源の効果と相まってスピード感あふれる力強いサウンドを実現しています。

■ 内蔵クロック

内部クロックには上位機種が外部クロックに採用するの同じ-120dBc/Hz @ 10Hzの超低近傍位相ノイズの高性能TCXO(温度補償型水晶発振器)を採用。内部のすべての動作はこのクロックに同期します。

■ 徹底したジッター排除

すべてのデジタルオーディオは、デジタルデータをアナログに変換する際マスター・クロックを基準に動作するため、クロックの質が音質に直結します。特にクロックの発信周波数の近傍ノイズは後段のPLLその他の回路で除去できないため、発信器の性能が直接音質に影響を与えます。DSC-Gursでは超低近傍位相ノイズクロックが超低ジッターPLLとともに、マスタークロック(デジタルオーディオの心臓の鼓動)をつくります。
さらに、クロックの分周、分配にはジッターが100fs (フェムト秒 = ピコ秒のさらに1/1000)以下の特別の専用ICを使用しています。また、D/A変換器のマスタークロックは差動信号で伝送。ジッターの排除を徹底しています。

■  余裕ある電源

デジタル、アナログ+、アナログーそれぞれに別々の大容量スイッチモード電源ユニットを採用。リニアレギュレータを組み合わせたハイブリッド電源を用いることで力強い魂のこもった音楽再生に貢献しています。
本体内部では、デジタル部分には高性能ローノイズLDO LT1763を使用し、必要な個所の直近でレギュレートするPOL(Point of Load)を徹底しています。。

■ こだわりの出力端子

出力にはバランスXLR、アンバランス RCAの2系統を用意。どちらも高級端子を採用しています。

■ 徹底したノイズ対策

基板は両面実装6層基板を採用。表面、裏面を広くグランドプレーンとし、デジタル信号はそのほとんどを内層に配線。強力なシールド効果により、ノイズを極限まで抑えています。さらに非磁性の電磁ノイズ除去シートやファインメットビーズを適所に配し、徹底したノイズ対策を行っています。

■ 対応フォーマット

PCM:
44.1kHz, 48kHz, 88.2kHz, 96kHz, 176.4kHz, 192kHz, 352.8KHz, 384kHz, 705.6kHz, 768kHz それぞれ16/24/32bit (固定・浮動)
AIFF, WAV, FLAC, Apple Lossless
DSD:
2.8MHz, 5.6MHz, 11.2MHz, 22.5MHz 1bit (dsf, diff)

■ 機能追加オプション

オプション D:
デジタル入力(S/PDIF)を追加するオプションです。端子は75ΩのBNCです。

オプション M:
MQAフルデコードに対応するオプションです。(MQAの認証取れ次第実施予定)後から追加することも可能ですが、メーカー作業となります。同時にOption Dも追加になります。

■ 仕様

出力:      RCA, XLR (2-hot, 3-cold) 各1系統 約2Vrms
入力:      USB typeB 1系統 ZERO LINK 1系統
サイズ:
本体:      390 (W) x 327 (D) x 82 (H)

価格       OPEN

発売       2020年12月20日 (Option Mはもう少しあとになります)

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